10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、日本ウェルネス高校沖縄キャンパス・ワォーターズ君(石田中)が楽天イーグルスに４位指名、日本ウェルネス宮城高校・大内君(矢本二中)が楽天イーグルスに７位指名されました。 宮城校では東松島市渥美市長がお祝いに来校くださいました。 本学園からのプロ野球入りは2016年、2020年に続いて3、4人目となります。 二人のプロ野球入りはこれから在校生の励みになります。

沖縄キャンパス・五十嵐監督
「入学以来積み重ねてきたことが良い結果となって表れたと思う。プロ野球の世界で長く生きていける選手になってもらいたい。」
沖縄キャンパス・ワォーターズ君
「本当にプロ野球選手になれると思うと、嬉しく思う。今までお世話になった方々に感謝の気持ちを持って頑張っていきたい。」

宮城校・金子監督
｢野球少年の憧れのプロ野球選手になるということは、大変羨ましい限りです。
頑張れ！大内　負けるな！誠弥　輝け！大内誠弥」
宮城校・大内君
｢今回７位で指名していただき、地元楽天の選手としてファンの方々に勇気を与えるような選手になりたいと思っています。この学校で学んだことを生かしてこれからも練習に励み、１軍で登板できるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。｣