海洋生物の生態や飼育方法を学び、水族館、ドルフィントレーナー、アクアショップ、水槽レイアウト会社、水槽器具メーカー、養殖場での飼育のプロを目指します。
水族館比較研修では卒業生や飼育員スタッフからレクチャーを受けたり、実際に海や川に出向き調査実習や生き物に触れ合いながら特徴や生態を学びます。研修や実習を通して目指す職業での必要な知識を学び、プロの現場に触れることにより目指す職業への知識向上に活かします。
1. 専門講師陣による授業カリキュラム
水族館やアクアショップで働いてる講師陣による講義で最先端の知識を習得します。また、近年は幅広い知識を持つことを求められているため、水生生物だけでなく小動物や両生類などの生物に関する知識の習得から、水中パフォーマンスや水中作業などで必要となるスイムトレーニングを行います。
2. 多種多様な生物を飼育する実習室
水生生物を飼育する上で必要となる技術を身につけるため、様々な飼育システムやたくさんの種類を飼育して学びます。あわせて、実習室の水槽を使い、水族館での展示方法の検討や、アクアショップでの販売に繋げるポップ作成などを行います。また、水槽内のレイアウトの基本を学び、様々な展示手法に対応できるような実習を行います。
3. 身になる実習が豊富
磯の観察実習やスクーバダイビング実習など実際の海での実習を多く行い知識を身に付けます。産官学合同プロジェクトのボランティアスタッフなどで様々な企画を経験して知識や技術を習得します。
生物産業科は最大65%が実習だから実践的な実力が身につきます。
動物園やサファリパーク、観光牧場などを中心に、動物たちを飼育・展示している施設を訪れ、各動物の飼育管理上の注意点や施設の運営方法などについて学びます。実際に見学・体験することで飼育員として必要な知識や技術を習得することも、研修の重要な目的の一つです。
イルカや海獣だけでなく、まずは魚類やプランクトンから学びます!
ダイビング実習たのしかった~♪
イルカのトレーニング実習がとってもためになります!
水族館で働く人には水槽管理実習での知識は大切!
アクアリウムデザイン実習
イルカのトレーニング実習
干潟・磯観察実習
ダイビングライセンス取得実習
スノーケリング実習
沖縄・慶良間ダイビング
野生のイルカとのドルフィンスイム
海底清掃実習
イベント出展実習
※カリキュラムについては、常に最新の知識・技術の習得を目的とし、時代のニーズに合わせて一部変更する場合があります。